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【書籍データ】
作者:野村 萬斎
類別:朝日文庫
頁數:218 p
サイズ(cm):15 x 11
出版社:朝日新聞社
ISBN:4022613637
發行日:2001/11
【レビュー】
内容(「BOOK」データベースより)
狂言ブームの火付け役となった若手狂言師・野村萬斎。伝統芸能の世界に生きつつ、映画やドラマでも活躍する萬斎が、幼少期、学生時代からイギリス留学をへて現在にいたるまで、そして演劇への熱い思いを語る。「おすすめ狂言選」もついて、狂言の入門書としても最適の一冊。
著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)
野村 萬斎
1966年東京生まれ。狂言師。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。
70年『靱猿』で初舞台を踏み、94年、萬斎を襲名後、文化庁芸術家在外研修制度で渡英。帰国後、97年にNHK朝の連続テレビ小説『あぐり』に望月エイスケ役で出演、爆発的な人気を得る。
「狂言ござる乃座」、「電光掲示狂言の会」など狂言を幅広い世代に広める活動を中心に、多岐にわたる演劇活動を行っている。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【目次】
狂言師・野村萬斎の誕生
狂言師、現代を生きる
狂言師、海を渡る
狂言師、イギリスから帰る
狂言師、未来を挑む
ようこそ、狂言の世界へ
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